去年の11月に乳癌が判明して、12月初旬には早くも乳房切除手術。
展開が、あまりにも早くないかいと、お思いの方もおありかと・・・。
なので、ここいらでちょっくら簡単な自己紹介をばシテみたいと思います。
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なぜ、癌だとわかってから治療に入るまでこんなにも早いのか。
もちろん短気な性格もありつつ・・・
実はすでにあれこれと色んな病気を抱えておりました。
 いえ、抱えております(現在進行形なので


甲状腺疾患
いわゆる、バセドウ病に橋本病と言われるやつです。
なんとも欲張りな私は、この両方を順番に治療する羽目に陥っておりまする


パニック障害・うつ病
甲状腺疾患が見つかったと同時に、発症
最近は、発作はないものの予期不安に襲われること多々あり。
今も、向精神薬が手放せない毎日を送っとります。

この病気については、発症時の様子から現在の治療まで
こちらのブログに書いてますので、お時間のある方はチラ見してください。


ゆえに、かかりつけの病院
そして主治医が常に身近にいたから癌が判明した時に迷わず相談。
すると、アレヨアレヨと言う間に今現在の乳腺外科医とも出会い
空前絶後の素早い対応で処置を施してくれることとなりました

もちろん、「癌」と言う病魔に対して不安や恐怖はありましたとも。
以前にも書きましたが、半年前に膵臓癌にて実母を見送ったばかり。
実父も膀胱癌で亡くしています。
なので病名は違えど、「癌」そのものが他の方より身近だったのも事実です。

ですから自分が乳癌だと判明して即座に思ったこと・・・
「癌」に対して今できることは何?
この答えを迷うことなく実践しながら、治療に励むことにしました。

           

幼い頃より、大病知らず怪我知らず。
病院のお世話になったのは、出産の時だけ。と、
これが私の自慢でもありましたが、ある日を界に正反対の人生を歩むことに。

かといって、癌の治療はすれども、癌に束縛されることのない毎日を送りたいと考えています。
それには、心底信頼のおける主治医との出会いがなければ実現しません。

今、自分の健康に不安を抱いている方、もしくは、更年期世代のあなた(私も)
自分自身を包み隠さずさらけ出せる、そんな主治医との出会いを見つけてくださいね。